レイキと聞いてもぴんとこない方もおられるかもしれませんが、今世界で最も人気の高いヒーリングで、さらに自己成長テクニックとも言われています。

大正時代に日本で創設されてから世界中に広まり、現在では全世界121カ国で800万人以上が行なっていて、国籍とか宗教に関係なく多くの人々に受け入れられていることが分かります。

レイキに関する本ですが、英語版だけでも既に3，000冊以上も出版されています。

アメリカではレイキが、お寿司とか天ぷらみたいに同じ日本語として知られていて、辞書でも調べてみると日本発祥のテクニックと掲載されているくらいです。

医学事典とか代替療法事典にも掲載されていますし、終末医療とか介護施設で精神的なケアにも活用されています。

本来は霊氣という漢字で、神聖な気という意味が込められている日本語です。

周りに依存している特別なエネルギーで波長の高いエネルギーのことを意味しているということです。

気功とか健康法といわれることもありますが、私たちを生かしてくれている元気の元と考えると理解はしやすいです。

体に手を当てることによって、まるで遠赤外線のような温かさとか心地よさが体の奥深いところに伝わってくるという特徴があります。

リラックスが促進され、緊張とか肩こりを解消してくれますし、自然治癒力とか免疫力を活性化することも可能です。

体だけではなく、仕事とか人間関係など日常にもさまざまなポジティブな影響を与えてくれることもできます。